Web系はアップデートが重要

これは2023年2月11日のNote記事のアーカイブです。


こんにちは。最近アイコンを新しくしたkstdxです。
これを読んでいる皆さんの中にはWeb系で働いている、または働きたいと思っている方がいるのではないでしょうか。
最近はプロンプトエンジニアなども話題になったりしてエンジニア系の仕事は有名だと思います。
僕は中学生なので大人の仕事現場についての理解は浅いですが、Web系の開発(特にフリーランスやWebのOSS開発)には通ずる点があると思うのでこういう記事にしました。

アップデートとは

最近いろんなところで「自分をアップデート」やら言ったりしていますが、Web系も例外ではありません。
というかWeb系こそ、知識のアップデートがとても重要になります。
もちろんこれはjQuery使うなだとかIE対応は古いなんて言う話ではありません。
プロダクトによっては幅広い対応やメンテナンスがとても重要になってくるもの(自治体のWebサイトなど)もありますから、仕方ないことです。
ここでいうアップデートは、ReactやVue、最近ではSvelteやランタイムでうとDenoなどへの知識をつけ、最近のWeb動向(CSRやSSRなど)をよくよくチェックする必要があるよということです。

なぜ動向をチェックしなければいけないのか

最初に言ったとおり、これはフリーランスやWebのOSS開発の方々に向けたお話です。
現在はjQueryやIEへの対応をしているプロダクトがとても多いです。
が、そういうプロダクトが多い故にWebが煩雑になっていきます。
もちろん現在のWebもシンプルと言えたものではありません。
WasmやJavaScript / TypeScriptなどいろいろな要素があり、昔のHTMLで表示なんてことは笑い話になってしまうほどです。
ですが、だからこそ古い要素を少しずつ削除していくことが重要だと思います。
これまでのプロダクトはjQueryなどそれまで使っていたフレームワークを使ってもいいと思いますし、それが最適です。
ですが、これからのプロダクトはWebの動向に合わせて作っていくのが一番いいのではないかと思いました。
特にサーバサイド・バックエンド系は昔主役だった言語よりもモダンな言語のほうが安上がりだったり無料だったりするので、コスパ的にも学習は必要だと思います。

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kstdx
中学生。自称エンジニア。見せられる程度のデザイン力はあるかなと自負しています。現在Twitterが凍結されている。おかねほしい。