エンジニアがあまり専門職じゃなくなってる現状について

こちらはnoteのアーカイブ記事です。


最近小学生のなりたい職業がYouTuberを抑えて、ランキング第一位がプログラマ(先頭にゲームがついていますが)になったりと昔に比べれば(その頃生まれてないですが)日の目をかなり浴びているエンジニア界隈ですが、ネットの記事などを見てみると「誰でもなれる」などを謳ってプログラミングスクールの広告を貼っているサイトがとても多いように感じます。
僕はプログラミングが好きで、この業界を目指していますが、そうじゃない人も多いのではないでしょうか。ネットでもちゃんと職を持った人がわざわざプログラマに転職して転落人生などと書いた記事もいくつかあります。
基本的にプログラマは年収も低いですし、プログラミングスクールに通っただけで生き残れるかどうかは明白です。
それに、残業も多いと聞きますから、大事な人生をやりたくもないことのために大金叩いて浪費するのはやめたほうがいいと思います。
もちろんそれでもやりたい人はいると思いますし、職業の自由が日本にはあるので、やってみるのもいいと思います。
挑戦は成長の第一歩ですが、時に身を滅ぼすことになります。
あまり短絡的な考えでプログラミング一本に絞らない方がいいのでは、という話でした。

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kstdx
中学生。自称エンジニア。見せられる程度のデザイン力はあるかなと自負しています。現在Twitterが凍結されている。おかねほしい。